#ロゴススタジオ がついた記事や、その他作詞に関する内容の記事をまとめています。
ヤマモトショウ
ヤマモトショウが作詞、作曲、編曲などで関わった楽曲についての記事をまとめます。
声優の小原乃梨子さんが先日亡くなられたというニュースを受けて、ふと氏が長年演じられていたドラえもんののび太の言葉の中から、たった一言のセリフなのだけど今でも忘れられないワンシーンを思い出した。 それは劇場版(大山版ドラえもん)の「のび太の結婚前夜」での一言。 この作品は原作でも屈指の名作で、アニメ、映画ともに複数回映像化されている。 ストーリーをまとめれば、 のび太とドラえもんが未来の自分の結婚式(のび太としずかちゃんの結婚式)をタイムマシンを使って見に行くが、間違って
5/27に原宿の新しい商業施設「HARAKADO」内に”Re:DESIGN SCHOOL”が開校します。これはデザインの専門学校ですが、この中に音楽制作のコースが作られました。そしてそこで私が講師をすることになっています。 これまで個人的に、人に音楽の作り方を教えることはありましたが、こうして学校といわれるような場で継続的にそれを行うのははじめてのことです。 講師にはもう一人、作曲家の宮野弦士氏がいて、どちらかといえば専門的な音楽制作の手段については彼がまさに専門とすると
IDOL PRODUCER DAO スタートします。 世界に誇る文化の一つ「アイドル」の世界をもっともりあげるべく、 Discordのコミュニティをつくりました。 こちらから誰でも無料で参加可能です! 先着100名には「古参」ロールも!
#ヤマモト楽曲大ショウ に向けて随時更新していきます。 #ヤマモト楽曲大ショウについて2023/2/19 ヤマモトショウの誕生日当日の夜 20:00頃より配信(URLは後日公開)番組として 「#ヤマモト楽曲大ショウ」を開催します。 作家・音楽プロデューサーのヤマモトショウがこれまで関わった曲(作詞作曲編曲プロデュースなど)をめちゃくちゃざっくりランキングしたり、それについて楽しくお話しする「楽曲大賞」的イベントです。 出演者:ヤマモトショウ and more 進行役:
「尻尾」 JRの掛川駅に新幹線こだまが到着したのは、もう陽も傾きはじめた17時半過ぎだった。東京から西にある程度の高速で移動すれば、ほんの少しだけ日の入りを遅らせることができる。しかしどちらかといえば、秋に近づくこの感覚をむしろはやく掴みたいとさえ思えるような気持ちのよい気候だった。 目的地まではこの駅からタクシーで15分ほどらしい。名前はよく聞く場所だが、さりとてどこでその名前を聞いたのかということになればほとんど思い出せない。都心にある、とある企業のセミナー合宿で数
MVある曲まとめ fishbowl 「熱波」(作詞作曲編曲) FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」(作詞作曲編曲) リルネード「サルネ!」(作詞作曲編曲) SANDAL TELEPHONE「レビュープレビュー」(作詞) fishbowl「白線」(作詞作曲編曲) 寺嶋由芙「ラブ*ソング」(作詞)
大変なことも多かったが、とても楽しかったです。
NFTバブル、と言われている。(らしい) 実際にNFTアート(後述するが、これが本当にNFT「アート」といえるのかはまた別の問題でもある)がかなりの高額で取引されており、これまでのアートの世界の文脈とは違った流れで大きなマネーの動き(もちろんそれらは主に仮想通貨)があるのと同時に、様々な情報が錯綜し、ざっくりといえば「儲かりそう」というイメージのみで参入する人が多くなっている状況など、さながらバブルといっても過言ではないのはその通りだろうと思う。 僕自身は今年のはじめくら
作詞家/音楽プロデューサーのヤマモトショウです。 この度 "Talent"という新しいwebサービスをつくりました。 ぜひみなさんにも使って欲しいので、少し内容を説明します。 "Talent"は「お願いプラットフォーム」で、web上であなたが何かを誰かに教えてもらいたいとおもったときにそれを「お願い」できるようなサービスです。そして、お願いされた人はそれを"Talent"上でイベント(セミナー)として開催することができます。 例えば、僕自身を例にしてあげると、 誰
いよいよfishbowlのデビューの日となりました。 プロデューサとしてfishbowlのここまでの動きと情報をまとめたいと思います。新しいアイドルビジネスの形が少しずつみえてきたと思いますので、そのあたりに興味がある方もぜひ読んでみてください。 地元である静岡県で新しい事業を、ということではじめたアイドルグループfishbowl。企画のスタートからだいたい一年くらいです。昔からお世話になっている音楽業界の方々、地元の方や、企業、さらには自治体など様々な方の協力と、この短
2.2.3 メロディを翻訳する さて、2.2.2で行ったようにメロディを理解した上で行われる作詞の作業はいわばそのメロディの「翻訳」作業であるといえる。すでに正しいメロディはそこに存在しているが、それはそれだけでは楽曲としてはリスナー、あるいはアーティストに伝わることがない。そのメロディがもつべき意味を、歌詞として表現する必要が生まれてくる。 もちろん、どのようなテーマでかかれるべきかという点においては作詞家には大きな自由が与えられている。その意味ではこれは大いに創作
2.2.2 メロディの理解 さて、曲先でメロディがきまった楽曲が渡されたとする。このメロディにあわせて作詞をするのだが、このとき最も重要になるのは当然そのメロディ自体を理解することである。この理解は実際には多層的な構造を持っているように考えられる。 まず当然音楽的な理解が必要となる。つまりその曲の中から、歌詞がつくべきメロディを譜面的に理解する必要がある。これらの具体的にな技術の身に着け方については3.1で扱うが、ここでは通常行われている工程を確認しよう。 作曲家がつ
前述通り、歌詞つまりはテキスト単体ではその評価が難しいことにある。2.1.3で述べたようにそれは詩として判断されることもないし、もちろん音楽的にもそれそのもので評価されるような対象ではない。
おそらく、これを読む人のほとんどが「作詞をしたい」とおもっているように思う。あるいは、すでに作詞をしているがそれについてのより体系的な知識が欲しいとか、思うようにいかないので何かしら打開策が欲しいとか様々な状況はあるだろうが、基本的に「作詞をしたい」という気持ちは共通しているように思う。
今年も色々な仕事ができました。時系列でちょっとずつ振り返ります。 今年入って最初にやってたのは、simpαtixの1stシングルに向けた色々だったと思います。寺嶋由芙さん加入の話が進み始めたのが昨年末くらいで、そこから準備していきました。 「いたいあまいキス/すき、いまあいたい」(作詞・作曲・編曲:ヤマモトショウ) ゆっふぃーに関しては、2月に「#ゆーふらいと2」が発売になり、カップリングには初代 #ゆーふらいと 同様に僕の作詞作曲した「ぜんぜん 2020ver.」が収
いつも #ロゴススタジオ ワークショップにご参加いただきありがとうございます。 11月12月に関しては、スケジュール等々の都合でオンラインでのワークショップの開催を行わない予定です。 現在ワークショップで扱っている 「作詞の教科書」の各章については11月12月中も随時公開していくので、そちらの方をお読みいただき、何かありましたら info.apriorimusic@gmail.com にご連絡いただくか、その他SNSなどで質問いただいても構いません。 次のオンライン