ヤマモトショウ

作詞家です。作曲、アレンジなども結構します。音楽プロデューサでもあります。#ロゴススタジオ で作詞について書いてます。「#音楽ミステリー小説」も書きはじめました。よろしくお願いします。 ご連絡は info.apriorimusic@gmail.com にお願いします。

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    作詞の教科書(仮) 2.2.3 メロディを翻訳する

    2.2.3 メロディを翻訳する  さて、2.2.2で行ったようにメロディを理解した上で行われる作詞の作業はいわばそのメロディの「翻訳」作業であるといえる。すでに正しいメロ…

    作詞の教科書(仮) 2.2.2 メロディの理解

    2.2.2 メロディの理解  さて、曲先でメロディがきまった楽曲が渡されたとする。このメロディにあわせて作詞をするのだが、このとき最も重要になるのは当然そのメロディ自…

    作詞の教科書(仮)  2.2.3 メロディを翻訳する

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    2.2.3 メロディを翻訳する

     さて、2.2.2で行ったようにメロディを理解した上で行われる作詞の作業はいわばそのメロディの「翻訳」作業であるといえる。すでに正しいメロディはそこに存在しているが、それはそれだけでは楽曲としてはリスナー、あるいはアーティストに伝わることがない。そのメロディがもつべき意味を、歌詞として表現する必要が生まれてくる。

     もちろん、どのようなテーマでかかれるべきかとい

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    作詞の教科書(仮) 2.2.2 メロディの理解

    作詞の教科書(仮) 2.2.2 メロディの理解

    2.2.2 メロディの理解

     さて、曲先でメロディがきまった楽曲が渡されたとする。このメロディにあわせて作詞をするのだが、このとき最も重要になるのは当然そのメロディ自体を理解することである。この理解は実際には多層的な構造を持っているように考えられる。
     まず当然音楽的な理解が必要となる。つまりその曲の中から、歌詞がつくべきメロディを譜面的に理解する必要がある。これらの具体的にな技術の身に着け方に

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