ヤマモトショウ

作詞家です。作曲、アレンジなども結構します。音楽プロデューサでもあります。#ロゴススタジオ で作詞について書いてます。「#音楽ミステリー小説」も書きはじめました。よろしくお願いします。 ご連絡は info.apriorimusic@gmail.com にお願いします。

ヤマモトショウ

作詞家です。作曲、アレンジなども結構します。音楽プロデューサでもあります。#ロゴススタジオ で作詞について書いてます。「#音楽ミステリー小説」も書きはじめました。よろしくお願いします。 ご連絡は info.apriorimusic@gmail.com にお願いします。

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  • #ロゴススタジオ まとめ

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    #ロゴススタジオ がついた記事や、その他作詞に関する内容の記事をまとめています。

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    ヤマモトショウが作詞、作曲、編曲などで関わった楽曲についての記事をまとめます。

記事一覧

#ロゴススタジオ 作詞ワークショップ2/22,3/19について

歌詞とタイトルの関連について

無人島にたったひとつだけ持っていくなら、への哲学的な答え

プロの作詞家になるなら

¥100

1/23 #ロゴススタジオ 作詞ワークショップ

わたしの結婚式

#ロゴススタジオ 作詞ワークショップ2/22,3/19について

#ロゴススタジオ 作詞ワークショップ 第4回、第5回のお知らせです。 今回は2回連続での内容となりますので、お時間がある方はぜひ連続でご参加下さい。 これまでいくつかの内容で議論してきましたが、ついに今回は「実際の作詞」をしていただきます。 しかも、ヤマモトショウがプロデュースしている現在活動中の実際のアーティストの楽曲として制作します。クオリティの高いものはリリース、ライブでの披露などそのアーティストの楽曲として使用させていただくことになります。 作詞とは何か、という

歌詞とタイトルの関連について

1/23の #ロゴススタジオ 作詞ワークショップのテーマである「歌詞とタイトル」に関して、論点になりそうなものをまとめています。ワークショップに参加される方はもちろん、作詞に興味のある方はぜひ読んでみてください。 さてではまず歌詞に対して、「タイトル」がどのような立ち位置にあるのか、で場合分けをしてみましょう。 「導入型」 このあと書かれるべき歌詞がタイトルの「説明」になっているというパターンです。タイトルは語られるべきことに対する導入部分ということになり、「おそらくこう

無人島にたったひとつだけ持っていくなら、への哲学的な答え

無人島にたったひとつだけ持っていくなら、何をもっていくか、 という質問を多くの人が一度は見かけたことがあるように思う。もしかしたら回答したことがあるという人もいるかもしれない。 実際には無人島にいったことがある、という人にすら一回もあったことがないし、ましてやひとつだけしかものを持っていかない、というようなことは想像を絶するシチュエーションなので、これは当然いわゆる想像の問題であるといえるだろう。そのような「想像上の問題を扱うこと」は哲学をつかうものにとっては得意分野であ

プロの作詞家になるなら

今回はこれからのプロの作詞家に求められるものの話をしたいと思います。 こんな導入はちょっとめずらしいですが、 時折 「どうやったら作詞家になれるのか?」 という実にシンプルな質問をうけるので、それに対するひとつの回答です。 いま作詞を仕事にしている人の中には、様々な経歴を持った方がいます。多いのは自身もミュージシャンだったという人、あるいは別分野の作家の方などでしょうか。もちろん、作詞家になろうとして作詞家になった方もいるでしょうが、実際の問題として、そのそれぞれの人が「

¥100

1/23 #ロゴススタジオ 作詞ワークショップ

1/23に、#ロゴススタジオ 作詞ワークショップ第三回を開催します。 2019年初となる #ロゴススタジオ 作詞ワークショップの開催です。 今回より会場が南青山に変更となります。ご注意ください。 今回の作詞ワークショップのテーマは 「タイトルと歌詞」 です。 ワークショップを通じて、楽曲の、その楽曲のタイトルがどのような関係になっているのか、またタイトルか歌詞をつくる、歌詞からタイトルをつくる、といったことをやっていきたいと思います。タイトルについて理解が深まれば、そ

わたしの結婚式

結婚式をする。 と、いうシチュエーションになったとき、果たして自分はどんな結婚式をするだろうか。この歳になると、友人知人の結婚式にもそれなりの数参加し、だいたいの傾向がわかってきた。そこで、以下わたしの結婚式をシミュレーションしてみようと思う。 ーーー 司会「みなさま本日は、新郎ヤマモトショウ新婦〇〇の結婚式、披露宴にご列席いただきまことにありがとうございます。それではまずはじめに、ご来賓のみなさまを代表いたしまして、新郎の勤め先であるアプリオリ・ミュージック合同会社、