言葉から音楽を考える #ロゴススタジオ

作詞のワークショップ第二回が決まりました。

11/27　場所は代々木にあるミューズ音楽院（第一回と同様です）で19:00-からです。

定期購読の方は上記から申し込みください。

定期購読以外の方は、

今月から定期購読いただくことでご参加いただきます。（これまでの記事もご覧頂けます）

#ロゴススタジオ 　作詞ワークショップ第二回

今回は、
「替え歌」
について、みんなで考えたいと思ってます。

音楽の世界には、もはやもとの曲より有名かもしれない替え歌が存在しています。

例えば「ボギー大佐」というマーチには、日本では「口笛吹いて」という詞がありますが、それ以上になぜか

「サル・ゴリラ・チンパンジー」という替え歌が有名です。

替え歌というのは、既存の曲にたいしてあらたに「作詞」をすることのようにも思われます。しかし実際にはそう簡単にとらえていいものなのでしょうか？
また一方で実際に替え歌をしてみることは、「作詞」をする上で非常に重要なことに気づく機会にもなりえます。元の曲の歌詞がもっていた「音楽的」な意味や強さもまた再発見されます。

ワークショップ内では、実際に
「替え歌」
作業をしてもらうことにもなります。
その中で今回は作詞の技術やテクニックの話も展開していこうと考えています。

ぜひご参加下さい。