フィロソフィーのダンス『エクセルシオール』


フィロソフィーのダンス約一年半ぶりのフルアルバム『エクセルシオール』が3/22に配信リリースとなりました。(CDでのリリースは4/5です)


今回も全曲の作詞を担当しています。
前回のアルバム時にもやった「作詞家による全曲解説」はCDリリース時の楽しみにとっておくとして(なぜならその時は歌詞カードを手にとって見ながら聞けるし、記事と読み比べられるから)、今日はアルバムそのものについて少しだけ書いておきます。

このアルバムは前述の通り、一年以上間があいて発売されたフィロソフィーのダンスにとって3枚目のフルアルバムです。
全12曲

収録曲は

1.イッツ・マイ・ターン
2.ラブ・バリエーション
3.スーパーヴィーニエンス
4.ロジック・ジャンプ
5.フリー・ユア・フェスタ
6.パレーシア
7.シャル・ウィ・スタート
8.スピーチ
9.バイタル・テンプテーション
10.ヒューリスティック・シティ
11.ライブ・ライフ
12.ハッピー・エンディング

の12曲です。

フィロソフィーのダンスは、2015年8月に活動スタートした4人組(奥津マリリ、佐藤まりあ、日向ハル、十束おとは)のアイドルグループです。
情報量多目のwikipediaが公式HP以上に結構参考になると思います。

(ヤマモトショウはデビュー時から全楽曲の作詞を担当しています)

今回のアルバム『エクセルシオール』、2017年11月に発売した2枚目のアルバム『ザ・ファウンダー』リリース以降にライブや配信などでリリースしてきたほぼ全楽曲を収録しています。


配信リリースの発売日である3/22、そしてCDリリースの4/5もリリースの通例である水曜日ではなく金曜日となっています。手に入れてすぐのアルバムをじっくり週末楽しんでいただきたいと思っております。そんな理由で金曜日にリリースされました。

アルバムタイトルの『エクセルシオール』は、有名カフェ店の店名とは関係なく、ラテン語の「常に向上する」という意味です。僕がつけたわけではないので、もしかしたらそれ以外の意味もあるかもしれません。いずれにしても「常に向上する」わけですから、今後よりよくなるために楽曲が入れ替わったり、タイトルがかわったりするかもしれません。カニエ・ウェストの”The Life of Pabro”以降顕著に議論されているように、現在の音楽業界において音源をリリースすることは音楽的作業の目的地ではなくなっているように思います。アイドルではそれはより明確に現れていて、録音作業の先に振り付けがあり、ライブがあり、そしてCDをリリースしても特典会やリリースイベントがあります。これらは、商業であると同時に作品です。もちろんこの『エクセルシオール』の収録曲たちも、単独で各曲がリリースされた時とは、グループの環境や状況も変化しています。むろんミックスやマスタリングがあらたになっています。このような変化に対して、今、音楽制作者、発信者はアジャイルな態度をとり、実際にその「よりよい作品」「よりよい音楽」をすぐ世に届けることができるようになりました。(それは例えば、そう思えばすぐに配信リリースができること、今回もCDよりもそれが先行していることが実際にそれを証明しています)

であれば、
「常に向上する」というのはもはや当たり前の宣言です。今日一つの形として提出された音楽は、「当たり前に」ここから、向上していくことになると思います。
まずはその一つのスタート地点を聴いてみてください。

そして一緒に上にいってみませんか?

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ヤマモトショウ

作詞家です。音楽をつくります。#ロゴススタジオ で作詞について書いてます。「食べる毎日、毎日食べる」では一日一軒食べたお店を紹介します。

ヤマモトショウworks

ヤマモトショウが作詞、作曲、編曲などで関わった楽曲についての記事をまとめます。
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